11/07/02 08:52:18.80 0
県立足利工業高校（足利市西宮町）の野球部で上級生から下級生への暴力行為があり、活動を自粛していることが一日、
同校への取材で分かった。部員が反省していることや保護者の意向を踏まえ、夏の甲子園予選となる
九日開幕の県大会への出場は辞退せず、県高校野球連盟に報告書を提出、判断を仰ぐ。
同校によると、先月中旬の練習後、一人の二年生が「道具の片付けやグラウンド整備がちゃんとできていない」
などとして、一年生二十二人全員を並べて尻を蹴った。二十七日に一年生三人が退部を申し出て判明、
以前から二、三年生が一年生の頭をたたくなどしていたことも分かった。
同校は部員の聞き取り調査を進め、二、三年生が一年生に謝罪。同三十日には部員の保護者会を開き、
経過を説明した。保護者は全会一致で「反省すべきは反省し、夏の大会には出場してほしい」と要望したという。
同校は夏の甲子園出場六回を誇る古豪で、ＯＢにプロ野球・広島の石井琢朗選手らがいる。
以下ソース：東京新聞
URLﾘﾝｸ(www.tokyo-np.co.jp)