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米大リーグ機構のバド・セリグ・コミッショナーは27日、球団経営が悪化したドジャースの
フランク・マッコート・オーナーが連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)適用を申請したことに関し、
「マッコート氏が取った行動は、歴史ある球団を傷つけるものに他ならない」と非難する声明を発表した。
セリグ・コミッショナーはドジャースの財政状況を、「マッコート氏による過剰な負債と個人的な目的のための
球団資産流用によって引き起こされた」と批判した。
コミッショナーは4月に球団を機構の監督下に置くことを決定。ドジャースと米テレビ局との放映権契約を
「私的流用されかねない」と認めない方針を示すなど、オーナー側に球団売却を迫る措置を取っている。
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