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2011年06月21日23時18分
提供:日刊SPA!
平日ど真ん中の水曜日。仕事帰りは居酒屋で一杯飲むのもいいが、
「たまにはちょっと変った場所へ寄り道してみたい」という人にオススメなのがJリーグ観戦だ。
というのも、今年は東日本大震災の影響から、Jリーグは試合開催日の変更を余儀なくされた。
その結果、例年よりも平日のナイトゲーム開催が増加しているのだ。
Jリーグのチームにとって平日の試合は観客が入りにくく「鬼門」ともされてきた。
裏を返せばそれはチケットが取りやすく、ゆったり観れるという側面もある。
さっそく、6月15日(水曜)に日立柏競技場で行われたJリーグ第15節「柏レイソルVSジュビロ磐田」戦に行ってみた!
平日ゲームは各地でイベント盛りだくさん
平日観戦のメリットには、各スタジアムで頻繁にイベントが行われることもある。
この日の日立柏競技場では、「牛タンドック」「目玉焼きのせ富士宮焼そば」などスペシャルフードが販売されていた。
ほかの試合会場でも、「平日ナイター半額チケットの販売」(名古屋VS新潟戦)や、
「選手との名刺交換会」(清水VS山形戦)など、普段はあまり味わえないイベントが行われている。
時刻は試合開始30分前。会場へ向かう集団にはスーツ姿の集団もちらほら見られる。
うかつにもこの日、アウェー(磐田)のチームカラーである水色のシャツを着て来てしまった記者。
柏のゴール裏に行けば白い目で見られること必至なので、アウェイ側の席に行くことに……。
(柏のゴール裏は「灼熱地獄」と呼ばれ、上半身ハダカになった熱狂的ファンが陣取ることで有名)
URLリンク(news.livedoor.com)
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