11/06/22 00:47:18.06 0
(つづき)
試合が始まると会場は一気にヒートアップし、こちらもビール片手に観戦モードに。
試合は磐田が3点をリードする展開になった。特に思い入れがあるわけではないが、
周りの磐田サポーターが盛り上がっていると、なぜか自然と楽しくなってくる。
いつしか応援にも力が入り、結局、スペシャルフードをつまみにビールを3杯も飲んでしまった。
総じてかかった金額は4,200円(チケット代含む)。キャバクラの1セット料金ほどだが、帰り道の爽快感は段違いだ。
懐具合を気にしながら、キャバ嬢に翻弄されるあのモンモンとした時間を過ごしていた自分が愚かに感じて仕方がない。
そもそも平日のスタジアムには、キャバ嬢と同じくらいかわいくて、
何百倍もウブなサポーターギャルがいっぱいいる(当然だが、男はもっといる)。
ちなみにJチームを持つ地方都市はもちろんのこと、都心から1時間ほどで行ける競技場も多い。
J1・J2チームのホームグラウンドは以下の通り。
・味の素スタジアム(調布市)
・埼玉スタジアム2002(さいたま市)
・さいたま市浦和駒場スタジアム(さいたま市)
・NACK5スタジアム大宮(さいたま市)
・ニッパツ三ツ沢競技場(横浜市)
・日産スタジアム(横浜市)
・等々力陸上競技場(川崎市)
・フクダ電子アリーナ(千葉市)
・市原臨海競技場(市原市)
・日立柏サッカー場(柏市)
1週間の後半を迎えるにあたり、特別なアフター5をつくってみてはいかがだろうか。
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(おわり)