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日本代表MF松井大輔が19日に東日本大震災の被災地である宮城県七ヶ浜を訪れ、
子供たちにサッカー教室などを行った様子を自身のブログで明かしている。
松井は日本代表DFの安田理大や女子サッカーのINAC神戸の南山千明、星川敬監督と
ともにサッカー教室を実施。イベントにはDragon AshのATSUSHIやレミオロメンの藤巻亮太、
キャンドル・ジュンも参加し、サッカー選手とアーティストのコラボレーションで被災者と
触れ合ったことを報告している。
松井はイベントを終え、「何かしないといけないんじゃないか、そんな思いに駆られて
またみんなでできる事はなにか?今は誰かしらが一人で出来る事をやってる気がする。
でも隣にいる誰かと一緒にするのも、力を合わせるのも必要なんじゃないんだろうか?
いろんなシガラミがあるかもしれない。でも日本を、自分の産まれた国をと思えば
また違うものが見えてくるかもね」とブログにつづっている。
また、サッカー教室終了後の夜に行われたアーティストのパフォーマンスに目を奪われた
ことを明かした。
「土俵の上でキャンドルが光りその中で藤巻君が歌いアツシ君が踊る。声が光に見えると
同時におばちゃん達の目に透明な光る物が溢れ、現地の人達の思いが自分に宿った気が
して僕も胸が熱くなりました」
松井は最後に、参加者に感謝を表すとともに、貴重な体験ができたと締めている。
「本当に本当にコレに参加してくれた人に感謝し、そして現地の人達の笑顔が見れ、自分への
財産になりました」
ソースはURLリンク(www.soccer-king.jp)
松井大輔オフィシャルサイトより URLリンク(www.matsuidaisuke.net)