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2011年06月20日07時44分
提供:Goal.com
レンヌのピエール・ドレオシGM(ゼネラルマネジャー)は、韓国代表FWパク・チュヨン、
ハンブルガーSV(HSV)に所属するブルキナファソ代表MFジョナサン・ピエトロイパの
獲得に関心を抱いていることを明らかにした。
2010-11シーズンをリーグ6位で終えたレンヌは、今夏の移籍市場ですでに3人のプレーヤーを失った。
GKニコラ・ドゥシェのパリ・サンジェルマン(PSG)、MFシルヴァン・マルヴォのニューカッスル移籍が決まり、
MFジェローム・ルロワもフリートランスファーでチームを離れることになる。
「パクは興味深い。ただ我々はスポーツ面で評価しなければいけない。
サラリーは、レンヌにとっての問題になる。我々はバランスを保ちたいからね。
多くのクラブが今、この問題を抱えている」とドレオシGMは、フランス『RMC』に語った。
「彼(ピエトロイパ)も我々のリストにいる。しかし現時点で、我々が集中しているのは、
前線でプレーできるプレーヤーだ。ビクトール・モンターニョしかいないからね」
所属するモナコのリーグドゥ降格に伴い、新天地を求める意向を明らかにしているパク・チュヨンには、
リヴァプール、トッテナム、ボルトン、PSG、リールからの関心が伝えられている。
ドレオシGMはまた、他クラブからの関心が伝えられるMFヤン・エムビラ、DFカデル・マンガネについて、
「ベストプレーヤーを保ち、チームを改善する。エムビラとマンガネは、レンヌに残る」と放出を否定した。
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