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八百長問題に揺れるKリーグが、依然として違法賭博の対象になっていることが
分かった。大韓サッカー協会は16日「釜山と浦項で15日に行われた韓国FAカップで、
試合状況を外部に中継していた中国人留学生を摘発した」と発表した。
サッカー協会は、釜山市の九徳運動場で行われた釜山交通公社とFCソウルの
試合中に携帯電話で外部に試合状況を伝えていた中国人留学生3人を拘束し、
警察に引き渡した。
同日に浦項スティールヤードで行われた浦項スティーラースと蔚山現代尾浦造船の
試合でも、携帯電話で試合状況を伝えていた中国人留学生1人を、試合会場の
警備員が摘発した。FAカップはKリーグの八百長が明るみに出て以降、スポーツ
TOTOの対象から外されたが、違法賭博ではそのまま賭けの対象となっていた。
摘発された留学生らは携帯電話を2台ずつ所持し、通話記録に残されている番号は
全て「発信者番号非通知」となっていたという。浦項で摘発された留学生は、
浦項スティーラースの年間会員チケットを持っていた。
留学生らは、サッカー協会の職員に対し「アルバイトをしていた」と説明したという。
釜山で摘発された3人は警察署で釈放され、浦項で摘発された1人は試合会場で
釈放された。留学生という身分が確実で、逮捕するための法的根拠がなかったからだ。
(続きは>>2以下)
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