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2011年06月17日20時57分
提供:Goal.com
レオナルド監督の退任が決定的となっているインテルは、後任探しを始めている。
マッシモ・モラッティ会長は、フィオレンティーナを率いるシニシャ・ミハイロビッチ監督の動向を追っているようだ。
マルセロ・ビエルサ氏との接触が明らかになったインテルだが、この話は破談になった模様。
モラッティ会長は17日、「我々の打診にノーという返事はない。唯一のものが、ビエルサからのものだった。
個人的な理由だ。とても残念がっていたよ」と話している。
また、一部で接触が噂されたカルロ・アンチェロッティ前チェルシー監督については、
「彼の招へいを考えたことはない。よって、彼から断られたという話も事実ではないよ」と明かした。
一方で、ミハイロビッチ監督について問われると、
「彼は別のクラブで監督をしている。現時点でほかのクラブと契約している人とは接触しない」と述べている。
ミハイロビッチ監督は、フィオレンティーナと2012年までの契約を結んでいる。
同指揮官は選手時代にインテルでのプレー経験があり、指導者としても
ロベルト・マンチーニ現マンチェスター・シティ監督のアシスタントとしてインテルに在籍した。
ミハイロビッチ監督がインテル行きを望む場合、アンドレア・デッラ・ヴァッレ会長が決断を下すことになる。
モラッティ会長は、「イエスの返事をたくさんもらっている」と話しているが、誰を最優先に考えているのだろうか。
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