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「交流戦 広島8-6楽天」(16日、マツダ)
怒りは通り過ぎた、いや、封じ込めていたのか。最終回に2点差まで追い上げたが、一歩届かず、
あと2試合を残し交流戦の負け越しが確定。楽天・星野監督はサバサバした表情でバスに乗り込んだ。
二回無死満塁、三回2死満塁という2度の好機に、押し出し四球による1点止まり。
広島先発の前田健が本調子ではなかった序盤に、攻めきれなかった。「そうそう。あそこでつかまえないと」。闘将は淡々と振り返った。
六回2死一、三塁では飛び出した一塁走者を刺せず、三塁走者を生還させる、フォースボークという珍しいプレーも起こった。
その場面を作ったヒメネスに取材が集中。バス車内からその光景を見ていた星野監督は
「はよ乗れ!この野郎!」と怒号とともに窓を強くたたいた。波に乗れない日々が続く。
以下ソース:デイリースポーツ
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ベンチでうなだれる楽天・星野仙一監督
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