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俳優の藤原竜也が、松竹が製作する3D映画「おかえり、はやぶさ」に主演することが決定した。
はやぶさの奇跡的な帰還のカギを握る、イオンエンジン担当の新米エンジニアを演じる藤原は、
「たくさんの奇跡を起こして生還し、日本国中に感動を呼んだ『はやぶさ』。
このテーマを題材にした映画に参加できて大変うれしく思います」と意欲を燃やしている。
また、杏と三浦友和の出演も発表された。
藤原主演、本木克英監督がメガホンをとる今作の特徴は、最新3D映像と松竹映画の伝統を生かした家族の絆(きずな)。
小惑星探査機はやぶさをテーマにした映画は、すでに公開中の「はやぶさ HAYABUSA BACK TO EARTH」
(角川映画、ドキュメンタリー)、「はやぶさ HAYABUSA」(20世紀フォックス、竹内結子主演)、
「小惑星探査機はやぶさ 遥かなる帰還(仮)」(東映、渡辺謙主演)と各社がしのぎを削っているが、
同社では東日本大震災発生から1年後となる2012年3月に、すべての日本人へのエールとして公開する。
映画は、藤原演じるJAXA(宇宙航空研究開発機構)の新米エンジニア・大橋健人と、
「はやぶさ」以前の「のぞみ」プロジェクトリーダーだった父・大橋伊佐夫(三浦)、
伊佐夫の講演に感銘し宇宙を志した新米理学博士・野村奈緒子(杏)の関係を軸に描かれる。(>>2->>5あたりに続きます)
ソース:eiga.com
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