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また、CSKAモスクワと13年末まで2年半も契約を残す本田の獲得には、推定10億円以上のばく大な
移籍金が必要となり、各クラブの資金力もハードルとなる。プルーフス氏は「金額は言えないが、ドイツの
クラブには高額すぎるだろう。払えるとすればスペイン、イングランド、フランスあたりだろう」と指摘した。
プルーフス氏の話を総合すると、欧州CL出場権を持つCSKAモスクワへの残留も選択肢の1つだ。
本田自身も代表合宿中に「まだCSKAとの契約がある。来季欧州CLに出場できるから悪い選択肢では
ない」と明かしていた。プルーフス氏は「数週間で何か動きがあるかもしれないが、今言えるのは本田が
CSKAの選手ということだ」と締めくくった。本田はどんな決断を下すのか。周辺が騒がしくなるのはこれからだ。