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フリーアナウンサーの滝川クリステルが、福島原発から20キロ圏内の浪江町を放浪していた
ラブラドールを自宅で預かっていることがわかった。
滝川は日ごろより、現代のペットブームの裏で殺処分されている犬や猫の問題に関心を抱き、
時間に余裕が持てたら放棄された動物を自身で引き取りたいと考えていたという。
そして今回、被災地で活動しているNPO団体を通じ、浪江町で保護されたラブラドールを
本来の飼い主が見つかるまで約3か月間自宅で預かることにした。
日本に未曾有の被害をもたらしたこのたびの東日本大震災では、家族や家、大切なものすべてを失った上に、
愛するペットや家畜を置き去りにしてやむなく避難しなければならなかった人たちが大勢いる。
その深い悲しみが自分のことのようにつらく悔しかったという滝川は、義援金の寄付をはじめ、
衛生面に役立つ物資を持ってプライベートで被災地へ足を運ぶなど、積極的に復興支援活動を行ってきた。
そんな中、普段より連絡を取り合うNPO団体が福島原発から 20キロ圏内を放浪していたラブラドールを保護したことを知り、
せめてもの救いとして自ら一時預かりを申し出たという。(>>2->>5あたりに続きます)
ソース:シネマトゥデイ
URLリンク(www.cinematoday.jp)
画像:原発20キロ圏内・浪江町を放浪していたラブラドールと
現在一緒に暮らしている滝川クリステル
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