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財前直見(45)と別居中の夫(53)の離婚が秒読み段階に入ったようだ。財前はフジテレビ勤務の
プロデューサーH氏と03年に入籍。06年、40歳の時に長男を出産。だが、子供ができたころから
夫婦仲はギクシャクし始め、財前は約1年半前に長男を連れて九州・大分の実家に戻った。
そして、夫婦の破綻がますます浮き彫りになったのは今年1月。財前は5年ぶりにドラマで
仕事復帰したものの、出演したのがフジではなくNHKと日本テレビ。
「Hさんは『白線流し』などの人気ドラマを手がけ、財前の主演作『スチュワーデス刑事』も
プロデュースしました。財前としてはHさんの勤務先のフジで復帰するのは抵抗があったのだと
思います」(マスコミ関係者)
財前とH氏は別居した頃から双方とも弁護士を立てて離婚協議を続けている。財前は
“仕事とプライベートは別”と割り切れなかったのだろう。
さらに、ここにきて離婚を“後押し”する動きがある。フジの6月24日付の人事でH氏が
東京本社から北海道の系列局に異動になるのだ。職務は制作局のドラマ制作センター室長から
取締役編成局長になる。一見“栄転”のようだが、実情はそうともいえないようだ。
「H氏は札幌出身だし、系列局の夕方の低調な番組のテコ入れもあって北海道に異動に
なったといわれています。50代前半でまだ上がある大物が東京本社を離れるのはフジの
人事異動では異例。また、H氏が東京から北海道に転勤することで九州の財前、長男との
距離は遠くなり、家族はさらにバラバラになる。離婚に向けて拍車がかかる可能性が
ありそうです」(民放関係者)
ようやくドロ沼協議に終わりが見えてきたともいえそうだ。
ゲンダイ
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