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2011年06月01日18時12分
提供:Gazzetta.it.
ビジャレアルFWジュゼッペ・ロッシの代理人であるフェデリコ・パストレッロ氏が、『RAC1』に対し、
バルセロナからの関心を認めた。
同代理人は「我々はバルセロナとコンタクトを取った。バルセロナとサインしたら、彼はとても幸せだろう。
市場価格は2500~3500万ユーロ(約29億3000万~41億円)だよ。バルセロナからの知らせを待つ」と話している。
一方、バルサのペップ・グアルディオラ監督は自身の未来について、明確なアイディアを持っているようだ。
スペイン『マルカ』によると、同監督はもう1年バルサに残り、来シーズンが終わって休みを取ってから、
カタール代表監督への誘いに乗るという。
グアルディオラ監督に対しては、2013年から年俸3600万ユーロ(約42億3000万円)という
断れないオファーが用意されているそうだ。
グアルディオラ監督は現役時代の2003年から2005年まで、カタールのアル・アハリでプレーした経験を持ち、
カタールと良好な関係を築いている。
2022年ワールドカップ招致の際も、カタールの親善大使も務めていた。
また、アトレティコ・マドリーのミゲル・アンヘル・ヒル・マリン理事長は、
FWセルヒオ・アグエロがレアル・マドリーへ移籍することはないと強調している。
同理事長はスペイン『カデナ・セール』に対し、「(レアルの)フロレンティーノ・ペレス会長と話したが、安心するように言われたよ。
これは金銭的な問題ではなく、我々が信じる価値を守るかどうかの問題だ」と語った。
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