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岡田監督の〝スパイ疑惑〟発言に中日カンカン
中日がオリックス・岡田彰布監督(53)について「あの男を何とかしてくれ!」と大激怒している。
原因は29日のオリックス対中日戦(京セラドーム)試合後の岡田監督のコメントだ。
2戦連続で先発投手炎上となったことで、いずれもスタメンマスクをかぶった若手の伊藤に
「ストライクばかりいきたがる」などと苦言を呈した後に飛び出した
「あと2回(中日戦が)あるからあんまり言えんけど、おかしいこと、やってるからな」。
これは岡田監督が伊藤のリードに再クレームをつけたようにも聞こえるが、
一部で“中日ベンチに向けての意味深発言”と報じられたことでオレ竜サイドが反応した。
まるで中日がスパイ行為でもやっているかのように受け取れるからだ。
「勝てないからって負け惜しみもたいがいにせいよ!」「何をやっているっていうんだよ!」。
岡田流の皮肉や嫌みなら笑って受け流せるが、こればかりは黙っていられないということだろう。
中日のチーム打率は、セ・リーグワーストの巨人とわずか2厘差の2割3分2厘の5位(30日現在)。
「何かをやっているなら、もっと打ってるだろ! 打率を見てから言えっていうんだ!」
とカンカンなのだ。「ちょっと打たれて、相手を勘繰るよりも自分のところの投手が何で駄目なのか、
反省する方が先だろう。まあ、それができないから弱いのか」とパ・リーグワーストの
チーム防御率3・59で最下位に沈む岡田監督を嘲笑する声まで飛び交うオレ竜。
次回対決の6月18、19日のナゴヤドームは遺恨試合となりそうだ。
ソース:東スポWEB
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