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渡辺謙、真田広之を筆頭に、ハリウッドで活躍する日本人俳優が増えている。
例えば最近では、「HEROES／ヒーローズ」の田村英里子、「フラッシュフォワード」の竹内結子、
「BONES－骨は語る－」の松田聖子などが挙げられる。
そして、6月4日公開の「レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー」に、クリント・イーストウッド監督作
「硫黄島からの手紙」やデヴィッド・リンチ監督作「インランド・エンパイア」の裕木奈江が出演、話題となっている。
そこで、同作の出演経緯や、ハリウッドに関する様々な情報について、裕木奈江に直撃してみた。
「ある日突然、ロスにいるマネージャーさんのところに、アイスランドにいる監督からオファーの電話がかかってきました。
元々は、プロデューサーの方が『インランド・エンパイア』を観て、とても気になったらしいんです。
たぶん、5、6人いた候補のなかで、日本語がネイティブに喋れて、キャリアがあって、
演出は英語になるため、簡単な英語は理解してくれる。そういう俳優を捜していたんだと思います。
その後、彼らがロスに来たときに会ったら気に入っていただき、出演することとなりました」。
では、これまでの経緯を踏まえ、自身のハリウッドでの評判を聞くと、「あの日本人は何だ（笑）！」と、なんとも愉快な裕木。
そんな彼女に、ハリウッドに進出する日本人が増え、以前に比べると活躍しやすい状況かどうかを聞くと、
「波があると思うんです」という答えが返ってきた。（>>2-5あたりに続きます）
ソース：ハリウッドチャンネル
URLﾘﾝｸ(www.hollywood-ch.com)
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画像：海外で活躍中の裕木奈江に直撃取材
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体当たりで演じた異色のスプラッターホラー「レイキャヴィク・ホエール・ウォッチング・マサカー」
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★1 2011/05/30(月) 17:12:24.65