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25日にリリースされたチーム・アミューズ!の「Let’s try again」が反響を呼んでいる。
これは桑田佳祐が東日本大震災のために作詞・作曲した支援ソング。
サザンのメンバー全員と福山雅治、Perfumeら歌手のほかに、三宅裕司、三浦春馬など
俳優陣ら37組54人が集結した日本版「We are the world」のようなものだ。
新曲はオリコンチャート(デイリー)で2位をマーク。事務所は売上金を日本赤十字社に寄付するという。
もっとも、これだけ売れっ子が揃うとプロモーションビデオ(PV)で誰がどこに陣取るかが問題になる。
それを常に競い合っているのがAKB48のメンバーだが、
実は「チーム・アミューズ」でもポジション争いで、緊張が走ったという。
「もちろん“センター”はアミューズで“神”とあがめられている桑田、
左隣のナンバー2が福山ということには誰からも異存が出ませんでした。
問題になったのは3番手の桑田の右隣のポジション。
歌手にこだわらずに若手の女性から選ぶことになり、
それが問題の引き金となりました」(音楽業界関係者)
アミューズ所属の若手で人気の女性といえば、Perfume、上野樹里、吉高由里子、仲里依紗だが、
最終的に“右センター”に選ばれたのは上野。上野の隣がPerfumeで、吉高と仲は後列の目立たない場所にチョコン……。
「上野はNHK大河『江』で主演していることが評価されたのでしょうが、これにカチンときたのが吉高です。
吉高は上野よりも芸能界デビューが5年遅く、年も3歳下。でも、大手広告代理店が高く評価しているのは後輩の吉高で、
出演CMは吉高の方が多い。また、1本当たりのギャラはどちらも3000万円で拮抗している。
さらに、吉高は全国東宝系で公開される大作映画を来年に控えている。
吉高には“自分の方が上野よりも稼いで事務所に貢献しているのに”という思いがあるのでしょう」(芸能ライター)
女2人がバチバチ火花を散らす。売れっ子を抱える芸能プロならではのエピソードか。
ソース:Infoseek ニュース/ゲンダイネット
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