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人気ドラマ「やっぱり猫が好き」(1988~91年、フジテレビ系)で出会い、
芸能界きっての“おしどり夫婦”とみられた人気脚本家、三谷幸喜氏(49)と
女優、小林聡美(46)の離婚劇。
その原因としてささやかれ出したのが、三谷氏が目をかけていたといわれる舞台女優だ。
演劇関係者が明かす。
「三谷さんに限らず、演出家、脚本家というのは、メガネにかなった女優を手塩にかけて育て、
頻繁に使う。
三谷さんの場合だと、戸田恵子、松たか子、あめくみちこ、といったところが常連です。
戸田とは噂が立ったこともあるが、男と女というより“盟友”に近い関係でしょうね」
ならば、17年目にもなる夫婦に亀裂を起こさせるほどの女優がほかにいるのか。
ベテラン演劇ライターが、ささやく。
「テレビへの露出は少ないが、舞台映えする実力派として演劇ファンには有名なHとの仲が
怪しまれています。Hはバツイチの女盛り。役柄が“憑依”したかのような演技に定評があり、
三谷さんは、ぞっこんで舞台に起用しています」
このH、アイドル評論家が、檀れい(37)や吉瀬美智子(34)、小雪(32)と並ぶ
“30代美女”として名を挙げたこともある有望株なのだ。
芸能評論家の肥留間正明氏は、こう語る。
「脚本家や監督というのは“公私混同”で、惚れた才能に愛情を注入するのは当たり前。
古くはチャプリンもそうだし、深作欣二監督と松坂慶子や、野田秀樹と大竹しのぶもそう。
かつては日本の大物映画プロデューサーが、『オレと寝ない女は使わない』と豪語したほど。
小林聡美も当初は“同志”として結婚したんだろうけど、役に愛情を注ぐ三谷が、
家庭を顧みないことに我慢できなくなったのでは」
ソースは
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