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「3・11」の東日本大震災以降、日本の経済の疲弊度は激しく、今後も個人消費も盛り上がる気配は感じられない。
そんな時に、ここ数年は不況業種の典型であった音楽業界から不景気を吹き飛ばすような情報が舞い込んできた。
AKB48の新曲「「Everyday、カチューシャ」で200万枚出荷というプランが実行される計画があることがわかった。
第3回選抜総選挙も絡み、日本経済の起爆剤となる可能性がある。
「当初は150万枚くらいの出荷だろうと見ていました。ただ、今の勢いや、震災の影響で
3月、4月のスケジュールが一部白紙になったことも含めて、 200万枚という計画があると聞きました。
われわれ業界の人間としても、ぜひやって盛り上げていただきたいという希望もあります」
レコードメーカー幹部が仰天計画を証言した。AKB48の新曲「Everyday、カチューシャ」(5月25日発売)は、
第3回選抜総選挙(投票5月 24~6月8日まで、開票6月9日)の得票する権利が与えられるために、
通常よりも多くの枚数が売れることになると見られているのだ。
昨年の総選挙の得票する権利が付与された「ポニーテールとシュシュ」は初動51.3万枚、合計 70.1万枚を売り上げた。
その後のシングルの売上は以下のようになる。
・「Beginner」(10年10月) 100.1万枚
・「チャンスの順番」(10年12月) 68.3万枚
・「桜の木になろう」(11年2月) 102.2万枚
100万枚が当たり前となったが、さすがに200万枚という数字は驚異的。
仮に70%にあたる140万枚売れれば、1枚1600円で計算すれば、それだけで24億円となる。
「90年代後半の小室軍団の全盛時代以来でしょうか」(前出メーカー幹部)というように、
相当なインパクトがあることは間違いなく、高い経済効果を生むポテンシャルを秘めている。
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