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ブンデスリーガ・ドルトムントの日本代表MF香川真司(22)が20日、関西空港着の航空機で帰国した。
昨年7月に移籍してからリーグ戦18試合出場、8得点で優勝に貢献。シーズン後半は骨折で棒に
振ったが、来季の欧州CL出場権も得た。同じ22歳で同僚のトルコ代表MFヌリ・シャヒンが、
スペインリーグのレアル・マドリードへ移籍することも大きな刺激。「来季は1年間フルで戦いたい」
という抱負に、自身のキャリアアップへの意欲がのぞいた。
ドルトムントの9季ぶりリーグ制覇に貢献するなど、充実したシーズンを終えた香川が笑顔で関西空港に
降り立った。
「いい経験もできたけど同時につらい経験もした」
加入1年目でリーグ戦18試合に出場し8得点。だが、今年1月のアジア杯で右足小指を骨折しチームを離脱。
それでもマイスターシャーレ(優勝皿)獲得の原動力になったことには間違いない。リーグ3位以上に与えられる
欧州CL出場権も得て「基本、そこ(ドルトムント)で考えている」と残留も明言。視線を早くも来季に向けた。
「欧州CLは特別な舞台。ドルトムントがどこまでできるか挑戦するのが楽しみ。そこで結果を求めて
頑張りたい」
野望もある。今季出場した全28戦中27試合で同じピッチに立った、トルコ代表最年少ゴール記録を持つ
同じ22歳のMFシャヒンが、レアル・マドリードに移籍。「同じチームのやつがレアルに行きますしね」と
自身のステップアップへの刺激になった。香川もレアルやマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が
獲得に乗り出したと報じられるなど、一躍注目の存在に。最終的にはバルセロナ(スペイン)入りが夢。
そのためにも、「まず1年間フルで戦いたい」と抱負を語った。
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帰国後、古巣のC大阪vs川崎戦を見ながら、“故郷の味”うどんをすする香川(右端)。
ザッケローニ監督(左端)もスナック菓子が観戦の友
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