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エスパニョールは21日にリーガエスパニョーラ最終節、本拠地コルネジャ=エル・プラットでのセビージャ戦に臨むが、
同チームのキャプテンを務める元スペイン代表MFイバン・デ・ラ・ペーニャにとっては、これが現役最後の試合となるようだ。
スペイン『スポルト』が報じた。
今季でエスパニョールとの契約が切れるデ・ラ・ペーニャに、現役を続ける意思はないという。
理由は慢性的に苦しめられている負傷にある。同選手が今季に出場した試合は、
途中出場で31分間だけプレーした第2節のビジャレアル戦のみだ。
エスパニョールの医療スタッフは、セビージャ戦でデ・ラ・ペーニャを少しの時間だけでも出場させるために、特殊療法を試みている。
現在35歳のデ・ラ・ペーニャは、バルセロナのカンテラ(下部組織)で育ち、1995-96シーズン”にトップチームデビュー。
その後ラツィオ、マルセイユなどでプレーし、2002-03シーズンにエスパニョールに加入した。
類稀なパスセンスを持ち、“ペケーニョ・ブダ(小さなブッダ)”という愛称でも知られている。
なおエスパニョールは、デ・ラ・ペーニャをスポーツ部門のスタッフに招き入れることを検討しているようだ。
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