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9年ぶりの新曲「やさしくして」を発売した歌手、小柳ルミ子(58)が、ある手術を
受けていたことが16日、分かった。
これはレーザーによる視力を矯正する手術のレーシック。芸能界ではさらに一歩進んだ
「レーシック」が注目を集めており、小柳もこのほど、同手術を受けたという。
通常のレーシックは近視、遠視、乱視を矯正するもので、これまでは老眼に対して
効果的な治療はあまりなかったが、新技術により老眼鏡を使用しないで新聞などが
読めるまでに回復することができるという。
小柳は取材に対し「治療を受けて一番喜びを感じたのはステージに立ったとき」だそう。
「お客さんの顔が本当にはっきり見えるんです。遠くも近くもはっきり見えて…」と驚きを
隠せないようす。そして「日常生活でのわずらわしさからも開放されたことがうれしかった」と
語っていた。
小柳の手術を担当した品川近視クリニックの副院長・冨田実医師は「これまでは
40歳以上の方だとレーシック後、老眼鏡が必要になる場合があったが、この方法は
近視、遠視、乱視、老眼すべて症状に対応することができるので、術後メガネを
必要する機会はほとんどなくなる。小柳さんの場合は元々近視が強く、老眼症状は
ほとんど出ていなかったが、近視を矯正することで、老眼鏡が必要となる可能性が
高かったので治療を選択された」という。
現在、国内では実施できる病院は限られているようだが、夏樹陽子、岩城滉一、
キャサリンさん(スザンヌの母)が受けており、確実に広がりを見せているようだ。
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