11/05/17 10:51:28.37 0
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清新、はつらつ、みずみずしい。
陽光にきらめく若葉のように、そんな言葉が今、最も似合う女優だろう。
話すほどにコロコロと笑みが転がり、花が咲いたような華やかさが一面に広がった。
不良の巣窟のような工業高校に入学し、奮闘する女の子の役。
熱くて負けず嫌い。はかなげに潤んだ瞳が印象的だった以前の女子高生役とは異なるが、
「泣いたり、笑ったり、怒ったり、素直に演じている。
男の子相手にどなるのも、思いっきりやってます」。
溶接の火花、研磨機の上げる金属音。可憐(かれん)な姿には似つかわしくないが、
「工業高校ってすごい。ものを全部一人で作っていく姿に、男気を感じる」。
撮影では、ハンダゴテの作業が楽しいという。
連続ドラマ初主演。女優は夢ではなかったが、
「モデルにはない達成感がある。色々な役をやりたいです」。
演じる面白みを知り、普段の生活も少し変わってきた。
「人間観察をよくするようになりました。共演の方たちのしぐさを見て、
こんな性格なのかなとか考えてます」。いたずらっぽい笑顔も魅力的だった。
Q もし男の子になったら何をしてみたい?(山口県・太田英樹)
A 髪の毛を思いっきりセットしてみたい。男の人の髪形がすごく気になる。
前とか横はきちっとするけど、後ろは手を抜く人が多い。それ見ると、かわいいなと思う。
Q 服装のこだわりは?
A 自分の好きな色を取り入れてポイントにする。私は赤やピンク、白が好き。
Q 学校ではやっていることは?(千葉県・のり弁)
A 韓国ブームです。友達はみんなK―POPが好きで、韓国語の勉強をしている人も
多い。私も旅行してみたい。
Q オフには何をしたい?
A 買い物をしたいし、海にも行ってみたい。海をただ見ているだけでいいんです。
ちょっと癒やされたいですね。
-続きます-