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サッカー元中国代表監督「中国選手はみんなわざと倒れる役者だ」
2002年から04年にサッカー中国代表監督を務め、現在天津泰達の指揮を取っている
オランダのアリー・ハーン氏が国外メディアの取材に対して「中国選手はわざと転倒する
役者」と不満をぶつけた。新民網が伝えた。
ハーン氏はロータス社の取材を受けた際、中国人選手を「プリマドンナ」と形容した。
その心は「軽く押されただけですぐに倒れて起き上がらない。審判のホイッスルがあると
すぐに立ち上がる」役者のよう、ということだ。さらに記事は「気性が荒い、要求が多い、
集団に合わない」などといった意味も「プリマドンナ」に含まれていると解説した。
ハーン氏は審判に敬意を払わずに食ってかかる、自身に対して簡単に満足してしまう
中国人選手の性格にも苦言を呈し「選手は変わらなければならない。審判のジャッジを
受け入れなければならない」とした。さらに、日本は50万人いるといわれる18歳以下の
サッカー競技人口に対して中国はわずか3000名という現状にも触れ、次代を担う
選手層の薄さを指摘した。
そして、中国サッカーが自信を取り戻すにはバスケットボールのヤオ・ミンのような
スーパースターがサッカー界に現れる必要があるとした。
ソース:サーチナ 2011/05/14(土) 20:47 (編集担当:柳川俊之)
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