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雑誌「AneCan」で活躍する高垣麗子と「CanCam」で活躍する山本美月が5月11日、
東京・有楽町よみうりホールで行われた「2011年 歯の健康シンポジウム」のトークゲストとして出演した。
今年で16回目を迎えた「歯の健康シンポジウム」は、日本歯科医師会と厚生労働省が
「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」とのスローガンのもとに行ってきた取組の一つで、
歯の健康づくりに役立つ情報を発信していくイベント。
同イベントには、2人のほか明海大学学長で歯科医師の安井利一氏、
美のスペシャリストである美容研究家の佐伯チズさんも登場し、
「女の子は歯が命！オーラルビューティーでハッピースマイル」をテーマに、
正しい口膣ケアの知識や魅力的な女性になる秘訣などが語られた。
トークショーで、美しい笑顔を作るコツは？との質問に高垣麗子は、
「歯に自信がないと自然な笑顔は作れないと思います。私は、コーヒーもカレーライスも大好きなんですが、
色素沈着しやすい食べ物を食べた時は、すぐに歯を磨くようにしていますね」とコメント。
さらに「昔、ドラマに出演させて頂いた時に共演した女優さんに、口を大きく開けて「ポリバケツ」と
何度も発声すると顔の表情が柔らかくなって、血流もよくなると教えて頂いたので実践するようにしています」と語った。
一方、山本美月は、「モデルのお仕事を始めた時に聞いたのですが、横向きにした割りばしを口に軽くくわえ、
口角を上げながら15分間噛み続けること。これを毎日1回すると、口角が上がって素敵な笑顔ができるとおもいます」
とハッピースマイルの秘訣を伝授した。（モデルプレス）
ソース
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（つづく）