11/05/10 19:04:52.65 P
フリーアナウンサーの徳光和夫(70)が、今年の日本テレビ系「24時間テレビ34 愛は地球を救う」
(8月20~21日)のマラソンランナーを務めることが先日発表された最年長ランナーとして話題になっているが、
いまさら感は否めない。東日本大震災の被災者を勇気づける意味でも、
もっと派手な人選を期待した人は多かったはずだ。舞台裏を追った―。
「24時間テレビ」の最大の〝売り〟は、マラソンランナー。
足を引きずりながらゴールするシーンは、毎回〝お決まり〟とはいえ、視聴者に感動を与え、高視聴率をマークしている。
今回白羽の矢が立った徳光は、第1回から出演しており、81年の第4回からは30年にわたって総合司会を務めている。
番組の顔とはいえ、「発表されたときは肩透かしを食らった」とは出版関係者。誰もが驚く人選だった。
「実は本命は別にいた。有力候補に断られた結果」と裏事情を明かすのは、ある制作会社ディレクターだ。
真っ先に候補に挙げられていたのは、実はジャニーズ勢だったという。
「SMAP、TOKIO、関西ジャニ∞。この辺りのメンバーが本命だった。
ただ、SMAPはドラマやギャラの兼ね合い。TOKIOは来年のMC候補、
関西ジャニ∞は初のメーンパーソナリティーに専念させたいという意向でNG」
〝第2候補〟は昨年から今年にかけて大ブレークした3人。
「マツコデラックス、楽しんご、渡部陽一ですよ。ただ、マツコはひざが悪いし、
ボランティアを売り物にしたくない。楽しんごは吉本興業所属であることから先輩などに対する配慮から辞退」
渡部に関しては「被災地をカメラに収めながら走る」という具体的なプランまで挙がっていたが、
最終的に「警備や被災地をマラソンで走ることは実質、無理なため、こちらも断念した」
他にはAKB48も候補になったものの、「スケジュール的に難しかった」と実現には至らなかった。(>>2->>5あたりに続きます)
ソース: 東京スポーツ新聞社
URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)
関連ニュース
【ラジオ】羽鳥慎一が、ラジオのパーソナリティーに初挑戦・・・夏休みを取る徳光和夫の代役を務める
スレリンク(mnewsplus板)