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こだわりのMF香川真司「広島風お好み焼きは認めない
ドルトムントに移籍したMF香川真司(22)はドイツリーグで旋風を巻き起こした。
すぐにレギュラーに定着してゴールを量産。日本代表でもエースナンバー「10」に
抜てきされた。1月に右足小指付け根を骨折し現在は欠場中だが、日本の
新「10」番には「食」への妙なこだわりがある。
香川は宮城・仙台市にあるサッカースクール「FCみやぎバルセロナ」で中高生
時代を過ごした。当時の香川をよく知る関係者によれば「甘いものが好きでした。
アイスやシュークリームはコンビニで買ってました。牛乳や100%ジュースも
飲んでいましたが、炭酸飲料はクラブの規則で駄目でしたけど、真司は好きでしたね」。
プロを目指すアスリートなら控えるはずの炭酸飲料や糖分たっぷりのスイーツを
毎日口にしていたという。中でもコンビニ「ミニストップ」のソフトクリームがお気に
入りだったとか。
また、うどんが大好きで東北地方を中心に展開する大衆食堂「半田屋」のものを
好んで食べた。逆に嫌いな食べ物はトマト。サラダでもジュースでも駄目だというが、
香川が最も嫌いな食べ物は意外なものだった。
FCみやぎでの遠征中のこと。食事の時間に広島風のお好み焼きが出てきた。
すると香川は顔をしかめながら「オレは広島風を認めない。お好み焼きと言えば
関西風だ!」と力説し、まったく箸をつけなかった。嫌いなトマトは入っていなかった…
にもかかわらずだ。実は、兵庫県出身の香川には「お好み焼きは関西風」という
変な持論があり、広島風は意地でも食べなかったとか。
昨年7月にドイツに移籍してからは「FUKUOKA」という日本食レストランに
足しげく通うが、ドイツで大活躍しても大好きなアイスだけはやめられないそうだ。
懸命なリハビリに励んでいる香川は、もちろん「食」への不思議なこだわりも持って
一日も早い復帰を目指している。
ソース:東京スポーツ 2011年05月10日【ザックJAPAN 新世代の素顔:8】
URLリンク(www.tokyo-sports.co.jp)
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