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ＮＥＷＳの山下智久（２６）のソロアジアツアー「Ｓｕｐｅｒ ｇｏｏｄ Ｓｕｐｅｒ ｂａｄ」の東京公演が
８日、国立代々木競技場第一体育館で行われた。
香港、韓国、タイと国内３カ所を巡ってきたツアーも、いよいよ中盤。
この日も「抱いてセニョリータ」や「はだかんぼー」など２７曲を披露。
昼夜２回公演で計２万６０００人を沸かせた。
昼公演後に取材に応じ、「本当に熱くて、お客さんも熱くて楽しかった」と会場の熱気に感動。
「アジア各国もまわらせていただいて、国によって反応が違った。
韓国はすごかったですね、（ファンの）パワーが」と振り返った。
福岡公演を行った先月９日、２６歳の誕生日を迎えた。
「ファンの皆さんに応援していただいて、本当にいいスタートをきれた。
２６歳も頑張ろうという気持ちになりました」とにっこり。ソロ活動の醍醐味（だいごみ）について
「責任感が出てくるのがいい」と語り、「隅々まで（ステージを）１人でまわらなきゃいけないけど、
それだけやりがいもあります」と引き締まった表情を見せた。
同会場は、ジャニーズ事務所の全タレントが参加した東日本大震災の被災者支援プロジェクト
「Ｍａｒｃｈｉｎｇ Ｊ」の募金イベントが行われた場所。
「自分にできることをやることが大きな力になるのかな」と、
その後も取り組みを続け、節電や募金などを継続していることを明かした。
東京公演は、１０日まで。北海道公演と台湾公演が
震災の影響で中止になっていたが、今月下旬に振替公演が開催される。
ソース：日テレNEWS24
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