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【サッカー】ポルト対ビジャレアルのEL準決勝第1戦後に主審がポルト幹部と夕食か - 暇つぶし2ch1:落花流水ρ ★
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ポルト対ビジャレアルのEL準決勝第1戦後に主審がポルト幹部と夕食か
スポーツナビ 2011年5月5日 11:50

 ヨーロッパリーグ(EL)準決勝のビジャレアル対ポルトの第1戦後、この試合の笛を
吹いた主審がポルトの幹部と夕食を共にしたとの疑惑が取りざたされている。UEFA
(欧州サッカー連盟)の主催大会では、試合の前後に審判が試合の当事者である
クラブ関係者と食事をすることは禁止されている。

 スペインの『マルカ』紙によると、先月28日にポルトで行われた同試合の試合の
主審を務めたオランダ人審判ビョルン・カイパー氏が、同市郊外にある高級シーフード
レストラン“ルア・ド・ロベルト・イベネス”で、試合後にポルトのクラブ幹部数名および
関係者と夕食を共にしたという。その場には、同クラブの幹部以外にも元審判で現在は
ポルトのアドバイザーを務めるアントニオ・ガリード氏も参加しており、後になってジョルジュ・
ヌノ・ピント・ダ・コスタ会長自らも顔を出したという。

 ピント・ダ・コスタ会長とガリード氏は2003-04シーズン年に起きたポルトガルリーグ
における審判買収スキャンダル“アピト・ドラード”(金メッキの笛)にかかわった人物として
起訴された経緯がある。その後の裁判で、同会長とガリード氏はこの買収疑惑にかか
わった5人の現役審判ととともに2年間の資格停止処分を受けた上、ポルトはリーグ戦で
勝ち点6ポイントをはく奪された。また、このスキャンダルに関連して、UEFAはポルトから
2008-09シーズンのチャンピオンズリーグの出場権をはく奪することを一度は決定した
ものの、同連盟の上訴委員会が最終的にこの処分を取り消した。

 なお、問題のEL準決勝第1戦で、カイパー主審はビジャレアルの選手に3枚のイエロー
カードを提示したほか、ポルトにPKを1つ与え、試合はポルトが5-1で勝利している
(ポルトの選手にもイエローカードが3枚提示された)。一方、ビジャレアルはこの疑惑を受け、
UEFAの規律委員会に対して訴えを起こすことを検討しているようだ。


▽スポーツナビ
URLリンク(sportsnavi.yahoo.co.jp)


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