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日本代表のアルベルト・ザッケローニ監督(58)の推薦を受けて、イタリア2部(セリエB)のパドバが
G大阪のU―22日本代表MF宇佐美貴史(18)の獲得に動いていることが4日、分かった。
セリエAのクラブと共同保有した上でプレーさせる方針という。ザッケローニ監督には、守備が
厳しいセリエBで経験を積ませて天才MFの成長を促す狙いがある。なおG大阪は同日、ACL1次
リーグのアウェー・メルボルンV戦に1―1で引き分けた。
将来の日本サッカー界を背負う逸材に、意外なクラブが目を付けた。パドバの地元テレビが、
セリエBのパドバが来季に向け、宇佐美の獲得に乗り出したと報じた。
関係者によると、この動きの裏にはザッケローニ監督の意向が大きく働いているという。
パドバのリノ・フォスキ強化部長(64)とザッケローニ監督はともにチェゼーナ出身で親友の間柄。
長友(インテル・ミラノ)の活躍によりイタリア国内では日本人選手の評価が急上昇しており、フォスキ氏が
日本人獲得についての助言を求めたところ、ザッケローニ監督は宇佐美の獲得を強く推したというのだ。
ザッケローニ監督は、高い技術と得点力を持つ宇佐美を高く評価している。
イタリアの関係者に「3月に18歳の凄い選手を呼ぶ」と断言し、東日本大震災の影響で中止になった
3月の親善試合でも招集を検討。U―22日本代表と日程が重複しない同25日のモンテネグロ戦で
初招集することを決めていた。6月7日のキリン杯チェコ戦で初招集する可能性も浮上。
14年W杯ブラジル大会で主軸になる素材として大きな期待をかけている。
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ボールをキープする宇佐美。セリエB・パドバが獲得に乗り出したことが分かった
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