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プロ野球ロッテ、日本ハムの投手として1960年代から80年代にかけて活躍し、
最多勝に2度輝いた成田文男(なりたふみお)氏が21日、肝不全のため死去した。64歳だった。
東京都出身。葬儀は済ませた。
成田氏は65年に東京(現ロッテ)に入団し、速球とスライダーを武器に68年から3年連続で20勝以上をマーク。
69年8月16日の阪急戦では、ノーヒットノーランを達成。70年に自己最多の25勝で最多勝のタイトルを獲得し、
リーグ優勝に貢献。21勝を挙げた73年には最多勝のほか、最多奪三振のタイトルに輝き、ベストナインにも選ばれた。
80年に日本ハムに移籍し、82年限りで引退した。プロ17年間で通算534試合に登板、
175勝129敗8セーブ、1657奪三振、防御率3・20。
以下ソース:読売新聞
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成田文男
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