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混迷を深める南米選手権(7月、アルゼンチン)への選手派遣問題で、日本サッカー協会が
大学生を代表候補としてリストアップしたことが18日、明らかになった。
大会への出場そのものをめぐっても二転、三転した南米選手権だが、東日本大震災の影響で
延期となったJリーグの5試合が7月に組み込まれたことからJクラブは選手派遣に消極的。
欧州ではFW岡崎が所属するシュツットガルト、DF内田がプレーするシャルケなど各クラブが
続々と派遣拒否の姿勢を打ち出している。そのため、日本協会がクラブの拘束を受けない
大学生ならば…と思いついた苦肉の策で、関係者によると流通経大のU―22日本代表
MF山村和也、同DF比嘉祐介(ともに4年)に水面下で打診済みだという。
同大学の中野監督は両選手への打診があったかについては言葉を濁したが「もしそういう
チャンスがあれば招集を拒否する理由はありません」。右足首捻挫のため浦和との練習試合を
欠場した山村も「行けるなら行きたいです」と前向きに話したが、今後のなりゆきが注目される。
ソースはURLリンク(www.sponichi.co.jp)