11/04/17 22:29:58.01 0
横浜のくすぶっていた火種から、また怪しい煙が上っている。
問題になっているのは、昨季で10年契約が満了した横浜スタジアムとの球場使用契約だ。
金銭条件面で両者に開きはないが、問題は年数。
新たに単年、もしくは2年の短期契約を希望する球団に対し、ハマスタ側が求めるのは5年以上の長期契約。
交渉は今も平行線のままだ。
11日、横浜スタジアムで行われた必勝祈願式に球団幹部らと並んで出席したハマスタ・鶴岡博社長(70)は、
横浜へのいら立ちを隠さなかった。
「球団は何を考えているのか。契約していない者に球場は貸せない。来月になったら『出ていけ』と言う」
すでにセ・リーグは全日程を発表。同社長は「相手(横浜以外の球団)がある世界だから」としつつも
「これはビジネス。最低でも3年だろう」と強硬な姿勢を崩さない。両者にらみ合いの結果次第では、
震災による影響とは関係なく、横浜が“放浪球団”になる可能性が出てきた。
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