11/04/16 12:11:26.53 P
(>>1からの続きです)
また福島県から他県へ避難し、他県の学校へ編入した際、子供達がいじめに遭う現実もある。
「日本人として恥ずかしく悲しいことだと大人達がしっかり教えていかなきゃならない。」と伊達は呼び掛けている。
地震は自然の脅威「天災」である。しかし、伊達のブログのコメントには、
福島県民を取り巻く「人災」という辛い現実が多く寄せられていた。
今、地震はどこで起きてもおかしくない。そこでどんな事故が起き、
どんな被害が出てしまうかなど予測不能なのも事実だ。
福島県民は被害者である。何故このようないわれのない扱いを受けなければならないのであろうか。
伊達が言うように、まずは我々大人が風評に惑わされることなく正しい情報を受け止め、
さらにそれを子供達に伝えることが大切だ。(了)
(TechinsightJapan編集部 うずらの珠子)