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米大リーグの通算本塁打記録(762本)保持者で、ステロイド(筋肉増強剤)の使用をめぐって
連邦大陪審で偽証したなどとして起訴された元ジャイアンツ外野手のバリー・ボンズ被告(46)に対し、
米サンフランシスコ連邦地裁の陪審は13日、司法妨害の罪で有罪評決を言い渡した。
量刑は後日言い渡される。
陪審は偽証罪については評決をまとめられなかった。ボンズ被告の本塁打記録が
薬物に支えられたものだったかの究明には至らず、大陪審での質問に対して
はぐらかすような答え方をした点が「司法妨害」と判断されたにとどまった。
ボンズ被告は2003年、米栄養補助食品会社がステロイドを開発、スポーツ選手らに
使わせていた事件の捜査に関連し、連邦大陪審で「禁止薬物と知って使ったことはない」と証言したが、
ボンズ被告の個人トレーナーはステロイドを渡したことを認め、有罪判決を受けた。
ステロイドと知って使っていたなら偽証になるが、トレーナーは被告の公判での証言を拒否、
被告本人も全面否認していた。
ソースは
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バリ−・ボンズ氏
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