11/04/02 23:53:42.82 0
野球とサッカー、韓国で人気があるのはどっち?
韓国のプロスポーツ界の中心は、野球とサッカーだ。
プロ野球は1982年、プロサッカーは83年に発足した。どちらの種目がより人気があるかについての論争は、
「ニワトリが先か、たまごが先か」という掛け合いにも似ている。果して韓国ではどちらの種目が人気が高いのか。
■ここ2年間はプロ野球が優勢
「朝鮮ドットコム」が最近集計したポータルサイトのアクセス数によると、野球関係のアクセス数はサッカーの4.6倍だった。
この範囲を国内プロリーグにまで狭めると、格差は実に7.4倍にも上る。
他のポータルサイトもほとんどが2.5倍から5倍と、どこも国内プロ野球の人気の方が高かった。
昨年テレビで生中継された割合は、プロ野球がプロサッカーを大幅に上回った。プロサッカーは全254試合のうち105試合(41.3%)が生中継された。
内訳は、地上波が10試合、ケーブルテレビが95試合だった。
一方のプロ野球は、全547試合のうち96.9%に当たる515試合が生中継された。
また、14試合あるプレイオフのうち11試合がテレビ中継された。
プロ野球は2010年の観客動員数でもプロサッカーの2.27倍に及んでいる。10年のペナントレース、オールスター戦、
ポストシーズンでは合わせて623万6626人の観客を動員した。
一方のプロサッカーは、オールスター戦、カップ大会を合わせて273万5904人にとどまった。
野球はさらに、これまでサッカーに及ばなかった平均観客動員数も、ここ2年間で上回った。
2008年は平均1万860人とサッカー(1万1642人)をわずかに下回っていたが、09年(1万1562人、サッカーは1万983人)と10年(1万1401人、サッカーは1万771人)には逆転した。
>>2以降に続く
URLリンク(news.livedoor.com)
URLリンク(news.livedoor.com)