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鹿島の20選手が30日、被災したホームタウンの鹿嶋市をはじめ3市にある避難所などを訪問した。
前日(29日)、大阪で慈善試合に出場したMF小笠原満男(31)も志願の参加。液状化現象などで
鉾田市第二保育所が使用できず、同市第一保育所に通っている園児とともにサッカーを行った。
訪問が29日夜に決まったため、クラブは慈善試合に出場した選手の参加は予定していなかったが、
スケジュールが空いていた小笠原は朝に大阪を出発。「子供たちを励ましたい。笑顔が見たかった」
と飛び入り参加し、約1時間、ミニゲームを行った。慣れない保育所生活でストレスを感じていたと
いう園児たちからも笑みがこぼれた。
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鹿島がJ2水戸、茨城県協会とともに立ち上げた茨城県復興支援活動「WITH HOPE
プロジェクト」の一環。志願して大阪から駆けつけた小笠原は子供たちとボールを追いかけ
「子供が元気になると大人も元気になる。明るく育ってほしい」と笑顔を見せ「茨城も被災地。
範囲が広いけど、できるだけいろんなところにいきたい」と今後も支援を続けることを誓った。
またシャルケのDF内田が直筆でメッセージを書いたユニホームが子供たちに贈られた。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
園児とサッカーを楽しむ小笠原
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