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東日本大震災の被災者らを励まそうと、国内外のアーティストが続々と応援ソングを発表している。
震災後に作った自作曲をユーチューブで公開したり、
売り上げを寄付するチャリティーソングを制作したりと形はさまざま。
「いま自分にできること」を模索する動きが音楽界にも広がっている。
〈しんぱいしてる せかいがきみをしんぱいしてる〉
宮城県出身の音楽家、菅野よう子が歌う「きみでいて ぶじでいて」。
祈りのような歌声が胸に迫るこの曲が3月13日にユーチューブで公開されると、
その日のうちに約8万回再生され、14~15日にかけては約20万回再生され、注目を集めた。
「おまじない」が必要
菅野の動きは早かった。故郷が被災したことを知り、震災翌日の12日に、コピーライターの一倉宏に
「短くて口ずさめるおまじない(歌詞)を作ってください」と依頼。菅野が作曲し、自宅で録音した。
「あまりに痛ましいことを前に声も出ない。そんなとき『おまじない』が必要だと思いました。
世界と他者とつながり続けられるように、自分にもできることがある、
とにかく急いで声をかける必要があると思いました」(>>2->>5あたりに続きます)
ソース:MSN産経ニュース
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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画像:きみでいて ぶじでいて」を歌う音楽家の菅野よう子
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ジャッキー・チェン(中央)を中心に集結した香港の芸能人。
4月1日には、チャリティーコンサートを予定している(ロイター)
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