11/03/30 10:54:14.19 P
東北地方太平洋沖地震発生を受け、テレビではACジャパンのCMが急増している。
そこで今回「モデルプレス」は、「ACジャパン」のCM「見える気持ちに。」篇に、
ナレーションとして出演する女優の岡本玲に独占インタビューを行った。
岡本玲は同CMにて、詩人・宮澤章二の著書「行為の意味」に収録された
「”思い”は見えないけれど、”思いやり”はだれにでも見える」という詩を朗読している。
震災後CMが流れ続けていることで、ナレーションをつとめる岡本玲への注目度も急上昇。
インタビューでは、そんな彼女の現在の心境に迫った。
◆想像もしていなかった
―ACジャパンのCMについて反響も大きいようですが、今どのようなお気持ちですか?
岡本玲:去年収録した時は、このような形で知っていただくことになるとは想像していなかったので、
色んな方に知っていただけてありがたいと思う反面、複雑な心境です。
―ACジャパンのCMのナレーションをつとめた感想を教えてください。
岡本玲:詩の朗読は初めてだったので難しかったのを覚えています。
でも、宮澤章二さんの詩はすごくすてきな詩なので、沢山の方に知っていただけて嬉しいです。
◆朗読では苦労も
―アフレコに挑戦した際の裏話、エピソードなどを教えてください。
岡本玲:関西出身なので普段から標準語を話すようにしているのですが、
この短い節の中でも関西弁のニュアンスが出てしまい、発音に苦戦しました。
12才の時からお仕事では標準語のはずなのですが・・・やはり自分では気付かないものですね。(>>2->>5あたりに続きます)
ソース:モデルプレス
URLリンク(mdpr.jp)
画像:「見える気持ちに。」篇でナレーションを務めた女優・岡本玲
URLリンク(mdpr.jp)
関連ニュース
【テレビ】ACジャパンの全国キャンペーンCM「見える気持ちに。」に出演している高校生を演じているのは、大和田伸也の息子だった
スレリンク(mnewsplus板)