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2011年03月24日13時15分
提供:Goal.com
スポルティング・リスボンの会長候補であるペドロ・バルタサール氏は、会長選に大きな公約を掲げた。
勝利したなら、アドリアーノ、ペドロ・レオン、ダヴィデ・サントンを加入させると発言。
さらに新監督には、元日本代表候補のジーコ氏を据えるという。
スポルティングの会長選は、3月26日に行われる。
立候補しているバルタサール氏は、大きな補強策を示し、票の獲得を狙っている。
名前が挙がっているのは、3人の有名選手。
コリンチャンス加入が迫っているといわれているアドリアーノ、レアル・マドリーで出番に恵まれないレオン、
インテルからチェゼーナにレンタル移籍しているサントンだ。
一方、レアル・マドリーからエルクレスにレンタルで出ているロイストン・ドレンテはリストに含まないとしている。
また、指揮官にはブラジルのレジェンドであるジーコ氏を据えるという。
同氏は「彼は第1の、そして唯一の選択肢だ」としている。
「彼はポルトガル語を話すし、(対抗馬のディアス・フェレイラが掲げるフランク・)ライガールトと比べても、
勝利への最大の後押しだ。勝つには、彼こそが正しい選択肢だ」
一方、ポルトガル『ボラ』は、他の候補であるアブランテス・メンデス氏は、
早々に前ブラジル代表監督のドゥンガ氏を監督候補に挙げるだろうと報じている。
スポルティングは現在、ポルトガル国内リーグで3位。
2位のベンフィカには勝ち点17差をつけられており、来季のチャンピオンズリーグ出場権獲得は難しい状況だ。
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