11/03/23 22:01:43.27 P
♪こんにちは(こんにちワン)、ありがとう(ありがとウサギ)~
震災で大企業がスポンサーを自粛した穴を埋める形でここ1週間、
ACジャパンが大量に流している公共CM「あいさつの魔法」の一節だ。
ほんわかとした男の子と女の子、動物たちのアニメが「あいさつの大切さ」を歌う。
「いま小学校では、『ポポポポ~ン』というフレーズをみんな口ずさんでいる」
(小学2年生の男児をもつ都内在住の父親)
だれがいつ作ったCMなのか。
制作したのは広告会社、東急エージェンシー北海道支社。
ちょっと矢野顕子風の特徴ある声は、インディーズでライブ活動中の歌手、松本野々歩。
“ユルキャラ”のイラストは、北海道在住のyukkyが担当した。
ACジャパンが「将来を担う子供たちに、長く心に残るCMを」と呼びかけ、コンペの結果、採用された。
印象深い「ポポポポ~ン」のフレーズは、
「魔法の言葉(=あいさつ)で、楽しい仲間が増えるときの擬音」(制作担当者)だそうだ。
もともと昨年7月から今年6月末までのキャンペーンCMだが、
「こういう形で大量に流すことは想定していなかったので、
一部で不快に思われている方に申し訳なく思っています」と、
東急エージェンシー広報。(>>2->>5あたりに続きます)
ソース:ZAKZAK
URLリンク(www.zakzak.co.jp)