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東北地方太平洋沖地震から10日目。東京都をはじめファッション企業やショップが続々と立ち上がり、
募金の呼びかけや救援物資の受付を開始した。ピーチ・ジョン代表の野口美佳氏は、
自らマイクロバスやトラックに物資を積み被災地へ運送。「少しでも被災者を助けたい」という思いが、直接現地に届き始めている。
3月11日に発生した震災後、国内外の企業や団体、個人から様々な支援の手が差し伸べられている。
東京都は17日、都内に住む個人や団体に向けて被災地に送る救援物資の募集について発表し、
18日より受け付けを開始。各地の自治体や団体、アパレルや小売企業においても、
義援金や物資の送付、チャリティ商品を通じた寄付といった様々な支援活動が始動している。
ファッション通販ピーチ・ジョン代表の野口美佳氏は、被害の大きい仙台市出身。
震災直後に自ら食料や生活必需品をかき集め、運送車に載せて被災地へと向かった。
現在もボランティアらと支援を募り、物資を集めて東京と被災地を往復している。
現地の様子や救援物資の受付などに関する最新情報は、公式 Twitterで毎日更新中。
今本当に必要とされている物や現地の生の声に応え、1人でも多くの被災者を救うべく奮闘中だ。
都内のショップやブランドでも、売上げの一部の寄付や義援金箱の設置に加え、
現地へ直接届ける物資の提供を募っている。原宿にある「6%DOKIDOKI」では、21日~23日に店頭にて受付。
「MIHARAYASUHIRO(ミハラヤスヒロ)」を展開しているソスウインターナショナルでは、22日より物資の受付を開始する。
(※それぞれ品目や受付方法が異なるため、公式サイトや受付先で確認が必要。)
以下ソース:fashion news
URLリンク(www.fashionsnap.com)
野口美佳
URLリンク(netsbom.blog.so-net.ne.jp)