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フィギュアスケート男子の小塚崇彦（２２）＝トヨタ自動車＝が、２１日開幕予定だった東京での世界選手権中止に触れて「残念な気持ちはあるが、今の日本を考えたらやむを得ない」と心境を語った。
１９日、中京大（愛知）卒業式に出席後、会見に応じた。小塚は昨年末の全日本選手権初優勝で大会出場権を得ていた。
世界選手権は東日本大震災の影響を受け、日本での１０月開催や代替国への会場変更も検討されている。小塚は「前日の練習でもジャンプが跳べるたびに、少しずつ悲しい気持ちも感じた」と言いながらも、
「大会がなくなったわけではない。演技に自信はついた。１０月開催になっても、今まで通り練習して臨む」と切り替えていた。
また小塚は「世界選手権の出場メンバーと連絡を取っている。募金など何かできることがあれば活動したい」と被災者を気遣った。
またこの日、小塚とともに世界選手権に出場予定だった織田信成（２３）も、関大卒業式に出席した。ともに４月から母校の大学院に進む。【村社拓信】
あれ？世界選手権メンバーで？とはなってないんだけどｗ
毎日新聞読んだ？連絡取り合ってるって段階ですが。限定してないよね？ｗ
叩きに必死なのね。みなさん。