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東日本大震災の惨状や、東京電力福島第1原発の危機について、テレビ局の報道合戦が連日続いている。
こうしたなか、災害報道で定評があるNHKについて、「初動が悪い」「ミスも多い」と話題になっている。
公共放送だけに、被災地の方々の信頼も厚いが、一体どうしたのか!?
11日午後2時46分に三陸沖で発生したマグニチュード9・0の大地震。
直後に被災地を大津波が襲い、想像を絶する被害が発生した。
NHKも直後からヘリコプターを使って、現地の悲惨な様子を放送し続けた。
翌12日、民放各局は記者らが被災地に入って現地リポートを送っていたが、
なぜかNHKは上空からの中継ばかり。同日午後、第1原発1号機が水素爆発を起こし、
14日午前には3号機が爆発したが、こちらも爆発瞬間の映像を放送しなかった。
全国各地に放送局を持ち、NHKは取材記者の質や量、放送設備の面でも群を抜いているといわれる。
他局は「国民がパニックにならないよう、映像は撮っていても意図的に放送を控えたのだろう」とささやいた。
ところが、事実は「爆発の瞬間をともに撮影できず、
2度目の爆発後に煙が少し上がっているのを押さえただけだった」(NHK関係者)という。
その後も“異常”は続き、14日昼のニュースでは、枝野幸男官房長官の会見場面で音声が消え、
同日午後1時20分ごろには、画面が真っ暗になる「ブラック」と呼ばれる“放送事故”まで発生。(>>2->>5あたりに続きます)
ソース:ZAKZAK
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画像:おかしいぞ、NHK。テレビ画面からその混乱ぶりが伝わってくる
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