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沖縄がプロ野球を救う!NPO法人那覇市体育協会が17日、東日本大震災の余波で
プロ野球の開催が危ぶまれた場合、セパ問わず公式戦を受け入れる準備があることを明かした。
同協会の責任者は球場の提供を「問題はない」と語った。
この日行われた実行委員会でセ・パ分離開催が発表され、セ・リーグは3・25に開幕する
準備を進める。球場問題については、日程発表通りに行っていくこととなったが、
今後事態が変わることも否定はできない。福島原発の事故で電力の供給がままならない、
または放射能汚染の問題が深刻化した場合、首都圏の球場が物理的難題を抱える可能性もある。
これを受け、那覇市に本部を置くNPO法人の体育協会が反応した。巨人のキャンプ地でもある
「沖縄セルラースタジアム那覇」を管轄する同協会の責任者は「本年度の球場使用の仮日程は
既に決定しているが、予定の入っている団体に打診をして、協力要請を依頼することは
不可能ではない」と話した。
12球団のフランチャイズ以外でプロ野球開催の基準を満たす球場を保有する団体、自治体が
救済の手を差し伸べることで、試合消化が現実的になることは間違いない。
「プロ野球に活用していただいて構わない」と那覇市の担当者。沖縄が救世主に名乗りを上げた。
ソース:スポーツナビ/デイリースポーツ
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