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神奈川県秦野市の元湯陣屋で14日から行われた第60期王将戦七番勝負
(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催)の第6局は15日午後6時20分、
103手で久保利明王将(35)が挑戦者の豊島将之六段(20)を降し、
4勝2敗で初防衛を果たした。残り時間は久保10分、豊島17分。
久保は棋王と合わせて2冠の立場を守り、タイトル獲得を通算4期
(王将・棋王各2期)に伸ばした。
「振り飛車党」の第一人者の久保は第6局で、いったん辛抱してから
鮮やかに反撃。大器と期待される豊島の初タイトル獲得を許さなかった。
◇まずまずいい将棋
久保王将の話 今期はまずまずいい将棋が指せました。豊島六段は強く、
逆のスコアでもおかしくなかったと思います。
◇課題が残った
豊島六段の話 勝った2局もフラフラの感じ。中盤のよくわからないところで
差をつけられることが多く、課題が残りました。
ソース:毎日jp
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王将戦
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