11/03/15 18:05:35.02 0
巨人は14日、東日本大震災発生後初めてとなる阪神とのオープン戦を行った。
復興支援に位置づけられた試合では、球場内外に募金箱を設置。
100万円を超える義援金が集まった。試合は2-2で引き分けた。
巨大地震発生から3日。月曜日にもかかわらず、
再開されたオープン戦には1万3411人が詰めかけた。
試合前から鎮魂の思いに包まれた試合を終え、原監督は安堵(あんど)の表情を浮かべた。
「いろいろ不安はあったけど、やってよかったと思います。
われわれのできることのなかで少しでもお役に立てることができたかなと思います」
スコアボードの上には、日の丸と球団旗が半旗で掲げられた。
試合開始前には巨人、阪神両チームの選手らがベンチ前に整列。
来場者とともに、今回の地震の被災者に黙祷(もくとう)をささげた。
集まったファンも、鳴り物での応援も自粛するなど配慮した。
また入場ゲート付近など、3カ所に募金箱を設置。
清武球団代表は「1日で100万円を超えた。ファンの人の温かさを感じた」と
善意に感謝した。球団では、この日の収益の一部も義援金として寄付する方針だ。
「できることをプロらしくやっていきたい」と原監督。野球を通じて、被災者を支援していく。
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試合前スレ
【野球/大地震】岐阜で行なわれる14日の巨人―阪神戦は実施…収益を被災地へ
スレリンク(mnewsplus板)