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日本でもお馴染みアフラック社のCMでマスコットのアヒルの声優を務めていた
コメディアン、ギルバート・ゴットフリードが、今回の東日本大震災に関する
ジョークをtwitterに投稿し、それが原因で同社に解雇された。
ゴットフリードは震災後に自身のtwitter上で
「さすが日本は発達している。連中はビーチに出かける必要がない。
ビーチのほうからやって来てくれるんだから」など、計12回にわたってつぶやいていた。
それらは被災者および日本在住者の感情を無視もしくは逆撫でするような悪質なものばかりだった。
これを受けてアフラック社は、米情報サイトTMZに対して次のような声明を発表。
「ギルバートの日本の震災に関するコメントはユーモアではなく、
当社社員の感情を代弁するものでももちろんありません。
アフラックではただちに、アフラック・アヒルの新しい声優を全米規模のオーディションで募集する予定です」。
事業の4分の3を日本が占めるアフラック社では、
震災直後の金曜日に国際赤十字社に復興支援のための1億円を寄付したという。
ソース:Infoseek ニュース
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eiga.com
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画像:即解雇されたアフラックCMのアヒル声優ギルバート・ゴットフリード
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