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米歌手のシンディ・ローパー(57)が13日、都内でスポーツ報知の単独インタビューに応じ、
東日本大震災を受けて「日本は日の昇る国。自分たちを信じて立ち上がりましょう。ガンバッテ」とエールを送った。
15日(名古屋)から始まる日本公演に向け、地震が起きた11日に来日。
当初は午後3時半に成田空港着の予定だったが空港封鎖を受け、いったん横田基地に着陸し午後10時頃、羽田空港へ。
渋滞のため都内のホテルに着いたのは12日午前4時半だった。
「最初は何が起きているか分からなかった。どんどん被害が拡大し、心が痛んだ。空港で毛布で眠る人も目の当たりにした」
ライブを行うか悩んだが「私たちは歌うことが仕事。力を与えたい」と開催を決めた。
親日家で95年の阪神・淡路大震災でも寄付金などで支援。
今回、すでに募金したことを明かし「ライブでは募金や電気の節約を呼びかけたい」。
日本のファンに向けて「明るい気持ちになって」との思いを込めた“気”を送った。
「日本は、これまで世界中の困っている人を助けてきた。だから今回はみんなで日本を助けたい」。
世界に影響力を持つシンディだけに、支援の輪は一気に広がりそうだ。
東京公演はオーチャードホール(16~18日)で開催。
ソース:スポーツ報知
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