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2011年03月11日11時48分
提供:サーチナ
キム・ヨナ(20)と浅田真央(20)のリターンマッチとして日韓で関心を集めている
ISU世界フィギュアスケート選手権大会2011が、3月21日から、東京・代々木競技場で開催される。
これに先立ち、ISU世界フィギュアスケート選手権大会2011の組織委員会と日本の観光庁は9日、
大会のPRとして、日本代表選手の写真入り看板を成田空港の到着ゲートやロビーなど
58カ所に設置すると発表した。
縦3.5メートル、横7メートルの大きなサイズのものもあるという。
韓国のメディアもこの話題を取り上げ、フィギュアの女王、キム・ヨナが
1年ぶりにリンクに復帰する大会を10日後に控え、開催地である日本でも熱気が高まっていると報じている。
また成田空港の看板設置など、日本側のこのような準備により、
大会のために日本に入国するキム・ヨナは、
入国と同時にライバルの浅田真央の姿を見る状況を迎えることになり、まるで神経戦だと伝えている。
日本のメディアも「真央がお出迎え」という表現を使い、大会を前に微妙な雰囲気を醸していると紹介している。